2012/04/08

ベック

ック(BEC)」 フランス語で口ばしという意味ですが、サクソフォーン用語ではいわゆるマウスピースの事を指します。

いま自分に合ったベックは何かを探してるんですが、、実はパリ国立音楽院の入試3週間にマウスピースを買えるという危険なことをしたのですが、やはりセルマー170だな。と思っていました。

13区音楽院に入学した頃はヴァンドレンのA17を使っていて、セルマーに変えたとたん自分の欲しかった音に近づいたのを鮮明に覚えています。

短大の頃、セルマー170→ヴァンドレンAL3→ヴァンドレンA17だったので、一番初めのセルマーが一番合ってたのになぜ変えたんだろうと、、、冒険してみたかったんだろうなと。。
そしてそのベック達をフランスに持ってきたはずなのに、ない。
ルーアンでホームステイしてた時に、忘れてきたかも。 ま、いいか。。

というわけでいまセルマーに戻ったんですが、最近のセルマーさん。
あんまりよくない(涙)ク◯なベックしかなかった。とクリスチャンも言っていて、ヴァンソンダヴィット(ヴェルサイユ音楽院の先生)とクリスチャンが100個もあるベックを2人で分けて選んだらしく、その中でもTres tres bien(とってもとってもいい)ベックはなかったらしい。

私何回も試しにセルマーにいったけれど、同じでした。
いつ私のお気に入りのベックに出会えるのでしょうか、、、、

とあれやこれやと試して、もーーーーいやーーーーー!!!!!ってなってたところ。
昨日、クリスチャンが、これ使ってみなよyou的な感じで渡してきたのが、、、


Lars Mlekusch というサクソフォニストが作ったベック。
ちなみにラースはウイーン国立音楽院(←こう訳すのかわかりませんが笑)で教えています:)すごく気さくな先生で、GAPの講習会の時、ヴァンドレンの説明会がありまして、ピラティス(ヨガとか)で使うマットを枕にして堂々と寝てた人。爆

そんな気になるベックですが。。。
Revolution!!??
Alto saxphone- mouthpiece ''Lars Mlekusch'' by NICK for legere plastic or RICO reserve.

と書いてあります。
NICKが誰なのかわかりませんが

ちなみにクリスチャンはこのマウスピースにRICOのリード3+を使っていて、私も試しましたが、かなりいいです。気持よくストレスなしで吹ける。音程も超安定。
プラスチックリードになると、やはり音色の変化とか気になったのですが、RICOの木のリードで吹くと気にならない。
お値段2万円くらいです。チャリーン

しかし、本当に個人差あると思います。
私的にはセルマー吹きに合うと思います。BG吹きにも。

ちなみにまだパリでは売り出されてないらしいです。。
ウイーンで売ってます。

私は決してラースから仕事もらってる訳ではありませんので。爆

久しぶりにサクソフォーンのお話でした。(本業、本業、、、、)