2012/11/10

教育者

11月になりましたー。ってもう10日たってますけど。。
パリは寒い。3℃です。。
9月からのCNSM生活がはじまってやっと慣れてきました。
入学の正式な手続き(inscription) 等、終わりました。

と思ったら、12月には滞在許可証の手続き。
保険、アロカシオンの申請、EDF(ガス)、銀行いったり、、、
こういった手続きしていると自分は外国人なんだなー。と改めて思う。
というか外国人じゃなくても家族と離れて生活するということの厳しさを感じる。

サックスのレッスンはというと、クロードドゥラングルという一人のサクソフォニストとして見ていた以前より、更に強く印象を受けたのは、優れた教育者だということ。洗練された技術の伝授法!!!もちろん教育者として優れているし、学生より誰よりも人一倍向上心が高いのだと思う。そして親身な姿勢に感動。親身になる、これは先生になる人にとって一番大切なことだと思う。
「なぜ出来ないんだ?」と言ってる先生が一番教育者であってはならないと思う。
それはもちろんシチュエーションによるけれども、(例えば練習してこない生徒とか笑)兎に角、これができる教育者は私は最も尊敬する。

例えばCNSMのAnalyseの先生、外国人クラスを担当し、レベルに分けてみっちり3時間っ授業を一日に3セットやるとんでもないフランス人マダム(推定60代)
フランス語が分かるけれどもアナリーゼが苦手な生徒、アナリーゼが得意しかしフランス語でつまづく生徒、どっちも苦手、、な生徒、さまざまな生徒を持つ彼女の授業はまさにTHEATRE DE MADAME バロー(名前)彼女のステージですかってくらいおもしろおかしく説明したり、飽きさせない、そして何回も繰り返し繰り返し説明し、分かるまでやるということはめったにしない。分からない子に分かれ!という強制をしない。
ゆっくりでいい、あなた達はできないんじゃない。まだ知らないだけだ。という。

感動しました。(爆)

続く。